プロフィール|交通事故に注力する弁護士として

交通事故相談を受け付ける法律事務所の受付カウンターと法律専門書の本棚

はじめまして。

「交通事故弁護士無料相談.net」の記事を監修している、弁護士の藤本真一です。

私は東京弁護士会に所属し、東京都八王子市の弁護士法人木村雅一法律特許事務所で弁護士として業務を行っています。

交通事故事件を重点的に取り扱っており、これまでに500件以上の交通事故事件を解決してきました(令和8年8月現在)

このサイトでは、交通事故に遭われた方が、保険会社との対応、慰謝料、過失割合、休業損害、後遺障害、物損などについて疑問を感じたときに、できるだけ正確な情報を確認できる場所を作りたいと考え、交通事故に関する情報を発信しています。

単に法律の条文を紹介するだけではなく、私自身が交通事故事件を取り扱う中で得てきた経験、裁判例、実際の争点、損害額の考え方などを踏まえながら、できる限り分かりやすくお伝えすることを大切にしています。

交通事故相談を受け付ける法律事務所の受付カウンターと法律専門書の本棚
法律事務所の受付カウンター。受付表示、呼び鈴、花、装飾品が置かれ、奥には法律専門書の本棚が見える。

このページの内容

弁護士藤本真一のプロフィール

氏名藤本 真一(ふじもと しんいち)
資格弁護士
所属弁護士会東京弁護士会
弁護士登録番号51083
弁護士登録2014年
所属事務所弁護士法人木村雅一法律特許事務所
所在地東京都八王子市明神町4-7-15 落合ビル4階
注力分野交通事故

略歴

2002年
東京大学法学部卒業

企業勤務を経験

2013年
慶應義塾大学法科大学院卒業

2014年
弁護士登録(東京弁護士会)

2015年
都内法律事務所を経て、弁護士法人木村雅一法律特許事務所に入所

木村雅一法律特許事務所に所属する弁護士の氏名を掲示した事務所入口のプレート
法律事務所名と所属弁護士の氏名プレートを正面から撮影した写真。木村雅一、藤本真一、野中英樹、松田啓明、加藤好貞、大城幹寛の各弁護士名が掲示されている。

交通事故の相談方法を見る

私が交通事故事件で大切にしていること

交通事故では、同じように見える事故でも、一件ごとに事情が異なります。

たとえば、次のような事情によって、過失割合や損害額の判断が変わることがあります。

  • 事故が発生した場所
  • 道路の幅や形状
  • 信号や標識の有無
  • 車両の進行方向
  • 衝突した位置
  • 車両に残された傷
  • ドライブレコーダーの映像
  • 防犯カメラの映像
  • 警察が作成した刑事記録
  • 治療内容や通院期間
  • 事故前の仕事や収入
  • 事故によって生活に生じた影響

そのため私は、「交通事故だからこの数字」と機械的に判断するのではなく、できる限り具体的な資料を確認し、その事故について何が起きたのかを丁寧に検討することを大切にしています。

交通事故の解決には、法律の知識だけではなく、事実を正確に把握することが重要だと考えています。

交通事故400件以上の解決経験を実務に生かしています

交通事故事件では、慰謝料だけを計算すれば終わるわけではありません。

人身事故で検討する主な損害

  • 治療費
  • 通院交通費
  • 入通院慰謝料
  • 休業損害
  • 後遺障害慰謝料
  • 後遺障害逸失利益
  • 将来介護費
  • その他、事故によって発生した損害

物損事故で問題になることがある項目

  • 修理費
  • 車両時価額
  • 買替諸費用
  • 評価損(格落ち)
  • 代車費用
  • 休車損害
  • 積載物などの損害
  • 過失割合

私は、これまでに取り扱ってきた交通事故事件の記録や裁判例を蓄積し、それらを新しい事件の検討にも役立てています。

ただし、過去の経験だけに頼るのではなく、それぞれの事件について必要な資料を改めて確認し、適切な解決方法を検討することを心がけています。

交通事故判例や金額算定などの法律専門書が並ぶ法律事務所の本棚
木製の本棚に、交通事故判例や金額算定、民事実務などの法律専門書が多数並んでいる様子。

案件の対応をさせて頂いた保険代理店等(一部)

これまで交通事故事件を取り扱う中で、保険代理店のご担当者様からご相談やご紹介をいただくなど、さまざまな案件に対応してきました。

これまでに案件の対応をさせて頂いた保険代理店等の一部をご紹介します。

交通事故では、事故直後の対応から治療、損害の確認、保険会社との交渉、示談に至るまで、さまざまな場面で適切な対応が必要になります。

保険代理店のご担当者様からご相談をいただいた案件についても、事故の状況やご相談者様の事情、関係資料を確認しながら、一件一件丁寧に対応することを大切にしています。

※上記は、これまでに案件の対応をさせて頂いた保険代理店等の一部です。掲載している各社との特別な提携関係、推薦関係その他これらに類する関係を示すものではありません。

実際の資料と裁判例を確認して検討します

交通事故の実務では、インターネット上の記事だけでは十分な検討ができないことがあります。

そのため当事務所では、交通事故・損害賠償に関する専門書や裁判例なども確認しながら事件を検討しています。

特に過失割合では、事故類型だけを見て数字を決めるのではなく、個別の事故状況や修正要素について検討する必要があります。

別冊判例タイムズ39「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準 全訂6版」
別冊判例タイムズ39「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準 全訂6版」、いわゆる「緑本」を撮影した写真。
2026年版の民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準 上巻(基準編)、通称「赤い本」
2026年版「民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準 上巻(基準編)」、通称「赤い本」を撮影した写真。

交通事故に関する裁判例は数多く存在します。

似た事故について裁判所がどのような事実を重視し、どのような判断をしているのかを確認することは、示談交渉や訴訟の方針を考えるうえでも重要です。

事故現場や客観的な証拠を重視しています

必要に応じて事故現場を確認します

過失割合や事故態様が争われる事件では、資料だけを見ていても分からないことがあります。

必要がある場合には事故現場へ足を運び、次のような点を確認することがあります。

  • 道路の形状
  • 見通し
  • 信号
  • 標識
  • 道路幅
  • 車両の進行方向
  • 周辺施設
  • 防犯カメラの設置状況

実際の現場を見ることで、図面や写真だけでは気付きにくい事実が分かることもあります。

映像や刑事記録などの証拠を確認します

交通事故では、当事者双方の言い分が食い違うことも珍しくありません。

そのような場合に重要になるのが、客観的な証拠です。

  • ドライブレコーダー
  • 防犯カメラ
  • 車両の損傷写真
  • 事故現場の写真
  • 実況見分調書などの刑事記録
  • 車両の損傷状態
  • 関係者の供述

必要に応じて、弁護士会照会などの手続を利用して証拠を収集することもあります。

調査会社・鑑定会社とも連携します

事故態様について専門的な分析が必要になる場合には、調査会社や鑑定会社と連携することがあります。

たとえば、次のような調査・分析です。

  • 事故現場の図面作成
  • 現場写真の撮影
  • ドライブレコーダー映像の解析
  • 防犯カメラ映像の解析
  • 車両の損傷状況の分析
  • 衝突状況の検討
  • 鑑定意見書の作成

交通事故では、「どちらの説明がより客観的な証拠と整合しているか」が重要になることがあります。

そのため、必要な事件については法律以外の専門的な分析も取り入れながら検討します。

交通事故による負傷や後遺障害の検討に用いるX線画像を掲示した法律事務所のホワイトボード
移動式ホワイトボードに複数のX線画像が掲示され、マーカーやメモを使って説明できる状態。

人身事故では医学的な資料も確認します

交通事故による損害を検討する際には、法律だけではなく医学的な資料を確認しなければならない場合があります。

特に、次のような問題では、診断書、診療記録、画像資料などの確認が重要になることがあります。

  • むちうち
  • 腰部の症状
  • 骨折
  • 神経症状
  • 後遺障害
  • 治療期間
  • 症状固定
  • 事故と症状との因果関係

私は、分からないことを分かったつもりで処理するのではなく、必要な資料を確認しながら検討することを大切にしています。

交通事故による負傷部位や身体の構造を説明するため法律事務所に設置された全身人体骨格模型
法律事務所内に設置された全身の人体骨格模型。周囲に説明用設備やボードが置かれている。
交通事故のむちうちや脊椎の傷害説明に使用する脊椎模型と法律事務所の相談設備
脊椎模型を側面から撮影。奥には全身骨格模型やX線画像を掲示したホワイトボードが見える。

依頼者との信頼関係を大切にしています

交通事故に遭うことは、多くの方にとって一生に何度も経験することではありません。

突然事故に遭い、次のような不安を感じる方も少なくありません。

  • これからどうなるのだろう
  • 治療費は大丈夫なのだろうか
  • 仕事を休んだ分は補償されるのだろうか
  • 保険会社の説明をそのまま信じてよいのだろうか
  • 提示された示談金は適正なのだろうか

一方、弁護士にとって日常的に使用する法律用語であっても、初めて交通事故に遭った方には分かりにくいことが少なくありません。

そのため私は、できるだけ分かりやすく説明し、依頼者の方が状況を理解したうえで事件を進められるよう努めています。

弁護士が一方的に方針を決めるのではなく、次の点を共有しながら進めることが大切だと考えています。

  • 何が問題になっているのか
  • どのような選択肢があるのか
  • それぞれにどのようなメリット・デメリットがあるのか

交通事故の相談や打ち合わせに使用する法律事務所の個室相談室
黒い大きなテーブルと複数の椅子を備えた、落ち着いた個室の打ち合わせ・相談スペース。

保険会社から提示された金額をそのまま受け入れる前に

保険会社から示談金の提示を受けると、「保険会社が計算しているのだから正しいのだろう」と思われる方もいらっしゃいます。

しかし、交通事故の損害賠償額については、必ずしも一つの計算方法しかないわけではありません。

特に慰謝料については、示談交渉の段階で提示される金額と、裁判例などを参考に弁護士が検討する金額との間に差が生じる場合があります。

また、次のような項目について争いになることもあります。

  • 休業損害
  • 逸失利益
  • 過失割合
  • 車両の評価損
  • 治療期間
  • 後遺障害

もちろん、弁護士に依頼すれば必ず賠償金が増額するというものではありません。

事故の内容や証拠、損害の内容によって結果は異なります。

だからこそ、示談を成立させる前に、その金額や条件が妥当なのかを一度確認することには意味があると考えています。

交通事故について相談する

私がこのサイトで情報を発信している理由

交通事故についてインターネットで調べると、多くの情報が見つかります。

一方で、次のように感じる情報もあります。

  • 誰が書いた情報なのか分からない
  • 法律上の説明と広告が混在している
  • 具体的な根拠が分からない
  • 自分の事故にも当てはまるのか分からない

そこで「交通事故弁護士無料相談.net」では、弁護士である私が記事の監修に関与し、できる限り根拠を確認したうえで情報を掲載することを重視しています。

交通事故に遭われた方が情報を探したときに、「まずここを読めば、何を確認すればよいのか分かる」と思っていただけるサイトを目指しています。

情報発信で大切にしていること

法律上の情報と弁護士としての見解を区別します

法令、裁判例、公的機関が公表している情報と、私自身の実務経験に基づく見解は、できる限り区別してお伝えします。

根拠となる資料を確認します

法律上の問題については、法令、裁判例、公的機関の資料、専門書などを確認しながら記事を作成します。

実務経験を生かします

交通事故事件を実際に取り扱ってきた経験から、「相談者の方がどこで困りやすいのか」「どのような点が争点になりやすいのか」も意識して解説します。

情報を更新します

法律や制度、統計、裁判実務などは変わる可能性があります。

公開した記事についても、古くなった情報や誤りが確認された場合には必要に応じて見直します。

このサイトで発信していること

「交通事故弁護士無料相談.net」では、主に次のようなテーマについて解説しています。

  • 交通事故の慰謝料
  • 弁護士基準・裁判基準
  • むちうちの慰謝料
  • 休業損害
  • 主婦・主夫の休業損害
  • 個人事業主の休業損害
  • 後遺障害
  • 逸失利益
  • 過失割合
  • 物損事故
  • 車両の評価損・格落ち
  • 修理費・時価額
  • 代車費用
  • 休車損害
  • 自転車事故
  • 歩行者事故
  • 弁護士費用特約
  • 保険会社との示談交渉
  • 交通事故の裁判例
  • 交通事故の解決事例

法律用語を並べるだけではなく、交通事故に初めて遭った方にも理解しやすい説明を心がけています。

このサイトでできること・できないこと

このサイトでできること

  • 交通事故に関する基本的な法律知識を確認すること
  • 慰謝料や休業損害などの基本的な考え方を確認すること
  • 過失割合の基本的な考え方を知ること
  • 保険会社との示談前に確認すべきポイントを知ること
  • 弁護士へ相談する必要があるか考えるための材料を得ること
  • 実際の交通事故事件で問題になりやすい争点を知ること

このサイトだけではできないこと

  • 個別の事件の結果を保証すること
  • 必ず慰謝料や賠償金が増額すると保証すること
  • 記事だけを読んで個別事件の過失割合を確定すること
  • 記事だけを読んで後遺障害等級を判断すること
  • 証拠を確認せずに訴訟結果を予測すること

交通事故は一件ごとに事情が異なります。

このサイトの記事は一般的な法律情報を提供するものであり、個別事件についての正式な法律相談に代わるものではありません。

具体的な事故について判断するためには、事故状況や資料を確認する必要があります。

交通事故について相談を検討されている方へ

事故に遭った直後は、何から手を付ければよいのか分からない方も少なくありません。

また、「こんなことで弁護士に相談してよいのだろうか」と迷われる方もいらっしゃいます。

しかし、示談を成立させた後では、原則としてその内容をやり直すことが難しくなります。

次のような場合には、示談を成立させる前に弁護士への相談をご検討ください。

  • 保険会社から示談金を提示された
  • 提示された慰謝料が適正なのか分からない
  • 過失割合に納得できない
  • 治療費の打ち切りを伝えられた
  • 休業損害について争いがある
  • 後遺障害について相談したい
  • 物損の賠償額に納得できない

私は、交通事故に遭われた方が現在どのような状況にあり、何が問題になっているのかを整理するところからお話を伺うことを大切にしています。

交通事故の相談方法はこちら

当サイトに関する質問

Q1.「交通事故弁護士無料相談.net」は誰が運営・監修していますか?

弁護士法人木村雅一法律特許事務所所属の弁護士、藤本真一が記事の監修に関与しています。

東京弁護士会所属、弁護士登録番号51083です。

Q2.本当に弁護士ですか?

はい。2014年に弁護士登録を行い、現在は弁護士法人木村雅一法律特許事務所に所属しています。

日本弁護士連合会のひまわりサーチもご参照ください。

Q3.交通事故を重点的に取り扱っていますか?

はい。交通事故を注力分野として取り扱っています(ただし、交通事故のみを扱っているわけではありません)。

これまでの交通事故事件の解決実績は500件以上(令和8年8月現在)です。

Q4.どのような交通事故を相談できますか?

人身事故、物損事故、過失割合、慰謝料、休業損害、後遺障害、逸失利益など、交通事故に関するさまざまな問題についてご相談いただけます。

具体的に対応可能かどうかについては、事故の内容を確認したうえで判断します。

Q5.遠方でも相談できますか?

オンライン面談を利用することで、遠方の方からご相談いただける場合があります。

具体的な対応可否については、お問い合わせの際にご確認ください。

Q6.保険会社から示談金を提示された後でも相談できますか?

示談成立前であれば、ご相談いただけます。

提示された損害額や過失割合などについて確認できる場合があります。

一方、すでに示談が成立している場合には対応が難しくなることがありますので、できるだけ示談を成立させる前にご相談ください。

Q7.弁護士に依頼すれば必ず賠償金が増えますか?

いいえ。

事故の内容、損害、過失割合、証拠などによって結果は異なります。

特定の結果を保証することはできません。

Q8.メールだけで法律相談はできますか?

メールだけでの法律相談は行っておりません。具体的な法律相談の方法については、お問い合わせ時にご案内します。

個別の交通事故について判断するためには、事故状況や関係資料を確認する必要があります。

最後に

交通事故に遭われた方にとって、その事故は「多数ある交通事故事件の一つ」ではありません。

生活や仕事、身体、家族に関わる、自分自身の大きな問題です。

だからこそ私は、一件一件の事故について資料を確認し、依頼者の方の話を伺い、その事故に適した解決方法を考えることを大切にしています。

交通事故について分からないことがあり、このサイトの記事が少しでも問題を整理するきっかけになれば幸いです。

そして、ご自身だけで判断することが難しい問題がありましたら、弁護士への相談も一つの選択肢としてご検討ください。

弁護士 藤本 真一
東京弁護士会所属・登録番号51083
弁護士法人木村雅一法律特許事務所

〒192-0046
東京都八王子市明神町4-7-15 落合ビル4階

TEL:042-631-5160
FAX:042-631-5161

京王八王子駅徒歩1分
JR八王子駅徒歩5分

交通事故について相談する

交通事故について相談をご希望の方は、お電話またはお問い合わせフォームからご予約ください。

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